ThoughtSpotからSnowflakeへの接続を作成してみる

ThoughtSpotからSnowflakeへの接続を作成してみる

ThoughtSpotからSnowflakeのテーブルへの接続を作成する。
Clock Icon2021.01.13

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データアナリティクス事業本部、池田です。
ThoughtSpot からデータウェアハウスの Snowflake に接続してみました。

接続する

  1. 新規で接続の追加を開始します

  2. 接続名などを入力し、Snowflakeを選択して作成を続けます

  3. 認証情報や接続先のDBを入力し作成を続けます
    (Snowflakeにおける アカウント名コンソールのURLの「.snowflakecomputing.com」左側にある部分になります)

    Continue押下後、入力に誤りがある場合などはエラーとなります

  4. スキーマとテーブルの一覧が表示されるので、使用するものを選択し、接続を作成します

    ↑ここでカラムの取捨選択をすることができます(この作業は ワークシート を使ってあとで行うこともできます)


    今回は例として、 SNOWFLAKE_SAMPLE_DATA というDBの TPCH_SF1 というスキーマの ORDERS テーブルを選択しています

    Snowflakeのコンソールでいうと↓

  5. 接続が追加されました

    テーブル名を選択して、データを確認できます

通常ならこのあとは、 列の設定やワークシートの作成などをすることになると思いますが、 ここまでの段階でも「SEARCH」タブから検索をすることができます。

おわりに

基本的な部分だけでしたが、さくっと接続ができました。

より発展的な内容として、 ガイドのBest practices などもご覧いただけたらと思います。

参考文献

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